2024.01.29その他
2024.01.29
2024年1月26日、上海市外事弁公室が主催する標記視察に参加しました。これは日本や韓国、欧州、アフリカの自治体事務所を対象に実施されたもので、市内閔行区にある国際コミュニティセンターやAI技術を用いたロボットの開発会社などを視察しました。
国際コミュニティセンターでは、小籠包作りを楽しむ人や書道を学ぶ人など、多くの外国人が中国の食や文化を楽しんでいる様子が伺えました。
また、ロボットの開発会社では、ロボットが器用に京劇を披露するなど、中国の最先端技術を身近に感じることができました。
上海市閔行区には多くの外国人が居住しており、いくつかの国は学校も開設しています。外国人が住みやすい街づくりや技術開発に積極的に取り組む同区の取組を知ることができ、とても有意義な視察となりました。