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香港での北関東三県連携と本県の観光PR

 6月16日(木)~19日(日)に開催された香港国際旅行展示会に群馬県ブースを出展しました。また、出展に合わせ、群馬、栃木、茨城の三県合同で現地旅行社訪問を行い北関東の魅力について直接説明を行いました。
 この旅行展示会は30回目を迎え、旅行好きで有名な香港の中でも最大の旅行博です。
 群馬銀行との協定に基づき、群馬銀行香港支店にもご協力いただき、また本県関係者で構成される香港ぐんまサポーターズの方たちも、会期中にブースまで足を運んでいただき、多くの方の協力の下、出展することができました。

 6月16日、栃木県香港事務所の調整の下、群馬県、栃木県、茨城県の三県合同による旅行業者訪問を行いました。訪日旅行を取り扱う5社を訪問し、各県の魅力について説明するだけでなく、日光等東照宮と富岡製糸場といった世界遺産をはじめ、歴史や自然、花など、各県の魅力をつなぎ合わせ、旅行行程も意識したPRも行いました。
 旅行会社からも、香港では個人旅行の比率が年々高まっており、今後もその傾向が変わることはないであろうことを前提に、ターゲットを絞った旅行企画の必要性などの話があがりました。三県側からのPRだけでなく、現地旅行社それぞれの市場分析についても話をうかがえる機会となり、有意義な訪問となりました。

 16日~19日の4日間開催された観光展では、本県の観光PRとともに、JRグループが日本を観光目的で訪れる外国人向けに発売しているジャパン・レール・パスと組み合わせた旅行商品のPRも行いました。
 そもそも旅行好きの方たちが集まる観光展ですので、草津温泉などは既によく知られており、パネルの草津温泉の写真を指しながら「2回行ったころがある」と英語で話しかけてくる来場者もいました。

 東京都の約半分の面積に720万余りが住む香港は、高い消費意欲と旅行好きであることが広く知られています。その傾向は数字にも顕著に表れており、日本政府観光局の調査でも、訪日回数4回以上のリピーターが52.8%に上ります。同じく訪日旅行の人気が高い台湾においても、その比率は41.2%です。中国に至っては、まだ9.9%ですので、いかに訪日旅行が浸透しているかが分かります。それに伴い、団体旅行と個人旅行の比率において香港は75.2%が個人旅行であり、完全に個人旅行が主流となっています。
 当事務所の活動範囲である中国、台湾、香港だけでも、訪日回数や旅行形態に大きな違いがあり、どのようなアプローチが効果的に誘客につながるのか、しっかりと考えながら、各市場に合った取り組みを行っていきたいと思います。

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