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上海スキー熱上昇中! PART3

 シリーズ最後は9月に実施した「中国スノーアクティビティ招請事業」についてです。群馬県では昨年度(2018年度)から、中国からのスキー旅行客増加を目的とした招請事業を始めました。今年度は、旅行社2社の他2つのスキークラブのリーダーも招請しました。

 中国は元々スキー・スノーボード人口が少なく、そうした中でスノーアクティビティに関する情報発信の重要な役割を担っているのがスキークラブです。
 中国におけるスキークラブとはスキー・スノーボードを趣味として楽しむ人々が集まるサークルのような団体で、主に20~30代の人たちで構成されています。大きなクラブだと会員は1,000人以上にもなります。
 こうしたクラブの人たちが日本のスキー場へ来て、SNSなどで情報を発信することで他のクラブやその友人などに、情報がどんどん拡散されていきます。

 今回の招請事業では、片品、川場、みなかみ、草津のスキー場や観光地を3泊4日で巡りました。9月ということでまだ雪はありませんが、スキー場の立地や宿泊・飲食施設などの下見を行い、実際のスキー旅行への具体的なイメージを持っていただきました。また中国では旅行先での「体験」が重視されることから、スキー場周辺の体験型観光施設などもコースに組み込み、実際のツアー行程をイメージしやすいものとし、参加者にも自ら体験してもらいました。
 各視察先では担当者からの説明だけでなく参加者との意見交換が活発に行われ、宿泊施設ではその場で具体的な商談も行われるほど、非常に盛り上がりました。実際に本事業終了後すぐにスキークラブから予約も入りました。

 まだまだ上昇途中の上海におけるスキー熱。その熱をエネルギーに、「温泉王国×スキー天国」群馬県としてより多くの方に群馬県のスキー場にお越しいただけるよう、当事務所ではあらゆる方向からPRをしていきたと思います。

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