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香港最大手訪日旅行社と連携した北関東三県観光セミナー第2弾

 2019年1月26日(土)に群馬、栃木、茨城の三県合同による北関東連携観光セミナーを香港最大の訪日旅行社であるEGLツアーズの協力を受け、香港市内で開催しました。
 8月にも北関東三県で連携し、EGLツアーズの旅行商品の販売を目的とした観光セミナーを実施しており、今回はそれに続く第二弾として開催されました。当旅行社の顧客で訪日旅行リピーターでもある約160名を対象に春の観光スポットと旅行商品のPRを行いました。

 今回も香港に駐在員事務所を置く栃木県がEGLツアーズと調整を重ねて実現しました。観光セミナーでは北関東三県ともに、花の名所などを中心に観光地の魅力をそれぞれPRしました。本県も春の桜から夏のラベンダーまでの花の名所、果物狩り、アウトドアスポーツなどに触れ、各県PRの合間には茨城県の「茨城メロンクッキー」、栃木県の「とちおとめ」、群馬県からは土田酒造の「柚子酒」を振る舞いました。各県の観光地に関するクイズ大会、来場者に各地の名産品が当たる抽選会なども行い、今回も大いに盛り上がりました。イベント終了後にはその場で北関東三県周遊ツアーの予約受付も行われ、プレゼンを踏まえコース内容の詳細について個別に質問する姿も見られました。

 香港では他の地域に先んじて個人旅行人気が高まり、今ではその比率が90%に達しています。中国の都市部でも香港を追うようにこの傾向は強まっており、また大陸の旅行業者が香港の旅行商品を参考に日本旅行商品を造成する傾向があるとも言われていることから、香港市場への取組及び洞察は香港からの誘客促進にとどまらず、より広い意味で意義あるものと捉えています。個人旅行が成熟した市場では一般消費者を意識することが重要で、特に北関東三県周遊のような定番になっていない新たなコースの認知度を高めるには、まずは大手旅行業者に周遊コースの商品を造成、告知していただくこと、その発信力に頼ることも有効と考えています。
 当事務所の活動範囲である中国、台湾、香港だけでも、訪日回数や旅行形態、観光情報の収集方法等に地域性が見られます。各市場特性をしっかり踏まえながら、更なる誘客へ向けた取り組みを行っていきたいと思います。

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