群馬県では、上海市との友好交流推進に取り組んでいます。このたびその一環として、県立尾瀬高校と上海実験学校東灘高級中学（上実東灘高校）との間で友好交流を開始しました。

上実東灘高校は、上海市が「世界級の生態島」を目指す崇明島にあり、尾瀬高校と同様環境教育にも力を入れています。

３月２２日の第１回目の交流では、学校紹介のほか、民族楽器演奏や踊りなどさまざまなパフォーマンスが披露され、海を越えた交流に両校の生徒はとても感動した様子でした。

今後は、尾瀬や崇明島における環境保全の取組などをテーマに、交流を深めていきます。