近代化遺産

錦絵「上州富岡製糸場図」
(群馬県立日本絹の里所蔵)

日本の近代化は、製糸や綿紡績から始まりました。製糸業発展の原点となった「富岡製糸場絹産業遺産群」を、世界の「宝」として後世に残すため、ユネスコの世界遺産登録を目指しています。2007年にはこれらの遺産が世界遺産暫定一覧表に登録されました。

富岡製糸場は、国の急速な近代化政策の一つとして1872年に創業を開始し、品質の高い群馬の生糸を産出しました。

旧碓氷第3橋梁は、1893年に完成した長野県境の峠に残る生糸などの物資輸送に使われた日本最大のれんが造りの鉄道橋です。

碓氷峠(めがね橋)(外部リンク)